『シリアで猫を救う』、衝撃的なタイトルでした。
内容は、民間救急救命士の男性が負傷者のみならず、置き去りにせざるをえなかったペットの猫たちを救い保護施設を作るという話です。
「猫」を通じて世界中から彼に支援が集まり今も紛争中の危険地帯に留まりながら人と動物の命を救い続けているそうです。
シリア内戦のルポルタージュは数多くありますが「猫」について書かれた本はこの本だけとのことです。「猫」をきっかけにシリア内戦の悲惨さと現状を知ってほしいという思いがあったそうです。
過酷な紛争地において彼が救った猫たちが現地で命がけで暮らす人々の心を癒してくれています。
2020年10月29日 21:20