石川県議会議員 田中美絵子

石川県政に県民のみなさまの声を届けます

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梅光園視察

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昨日は、山本由起子議員と有志の皆さんで児童養護施設「梅光園」に視察に伺いました。
建て替えしたばかりの梅光園は様々なケースに対応できる個室やスペースが用意されまた小規模で地域に密着していました。
勉強会では現状や課題について教えて頂き大変貴重な時間となりました。6月議会でも児童養護施設について一般質問をしましたが、引き続き課題解決に向けて取り組みます。
2020年11月19日 13:55

市長へ要望活動

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昨日は労福協の皆さんと市長のもとへ要望書を提出に伺いました。
おもに、労働者や貧困、弱者の目線での要望となっています。
 
2020年11月17日 15:47

会派予算勉強会

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年末に市長に会派として要望書を提出するため予算勉強会を日々行っています。
2020年11月12日 13:47

金沢開発協議会知事要望

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11月4日に県庁にて金沢開発協議会として知事に金沢における重点政策を要望し意見交換をしました。
これからも県と市が連携して地域の発展のために尽力してまいります。
2020年11月06日 11:03

金沢市文化賞・産業功労賞・社会福祉功労賞贈呈式

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昨日、文化の日において、金沢市文化賞・金沢市産業功労賞・金沢市社会福祉功労賞の贈呈式が行われました。
受賞されました皆様にはお祝いと敬意を申し上げます。
2020年11月04日 10:30

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 秋の陣

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昨日は、県立音楽堂で開催された「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 秋の陣」にお伺いしました。
オーケストラアンサンブル金沢によるビートルズの演奏でした。
今年は新型コロナの影響で5月の開催が秋に延期されましたが、こうして開催されたことを喜ばしく思います。
今後も冬にかけて金沢市内で様々な音楽のイベントが開催されます。ぜひ多くの方に音楽祭に参加して頂きたいと思います。
 
2020年10月29日 16:44

戸室新保埋立場視察

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一般会計等決算審査特別委員会にて今月から開設された戸室新保埋立場に視察に行きました。
今後48年に渡り利用されることになります。周辺の自然環境の維持に配慮した施設となっていました。
2020年10月28日 12:02

クリーンビーチ

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先週末、本来であれば毎年5月に開催のクリーンビーチいしかわが今月開催されました。
日程と人を分散して行い、新型コロナ対策に気を配ったクリーンビーチとなりました。
年内に開催されてよかったと思います。
前日も開催されていたため、ごみも少なくまた例年の大渋滞もない状態でした。
2020年10月22日 11:06

11月3日は市民美術の日

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11月3日は「市民美術の日」
市民のみなさんがより美術に親しみ、豊かな心を育むよう、金沢21世紀美術館では「金沢市民無料鑑賞の日」を設けています。11月3日『市民美術の日』は、金沢市民の方は金沢21世紀美術館主催の「特別展」及び「コレクション展」の観覧料が無料になります。
詳しくは金沢市のホームページから。
2020年10月13日 16:22

金沢マラソン

明日10日から金沢マラソンオンライン大会が開催されます。
9月定例月議会でも金沢マラソンについて質問をしました。
金沢マラソンオンライン大会は申込が殺到し大変な人気となりました。
関係者の皆さんに取り組みに敬意を表します。
そして参加されるランナーの皆さんのご健闘をお祈りいたします。

以下議事録
金沢マラソンについてお伺いします。
 私は昨年ランナーとして金沢マラソンに参加させて頂き、今年の開催も楽しみにしていました。しかし新型コロナの影響で大会が中止となり残念に思うところであります。
今年は金沢マラソンの代替事業として10月10日から11月10日にオンライン大会が開催されることとなり、申込期間を8月26日10時から9月30日に設定していました。しかし、実際には申込みが殺到し、初日の約2時間半で定員の5千人に達したとのことです。完走者には来年の優先出場権や地元の食の特産品などが贈られるとのことですが、改めて金沢マラソンの人気の高さを実感しました。
 オンライン大会はマラソンの競技性よりも走る楽しみを多くの人たちに知ってもらうという点において大変有効であると考えます。
またタイムを気にする必要がないため、これまで走る習慣がなかった初心者も参加しやすいなどのメリットもあります。オンライン大会の開催を機にマラソン人口が増え、市民の健康の増進が図られることを期待しています。
一方で申込みの初日2時間半で参加者枠が埋まるとは想像しておらずエントリー出来なかった方、また受付開始直後はアクセスが集中し、つながりにくい状態であったためエントリーのタイミングを逃したという方もいらっしゃいました。そもそも、ネット環境がある方でないとエントリー出来ない仕組みのため応募の仕方も考慮してほしいというお声も伺いました。ぜひより多くの方が参加出来るような仕組みを考えて頂きたいと思います。
 そこで今回のオンライン大会の申込状況について市長の所感と追加募集の規模や日程また完走者から抽選する次回大会の優先出場権の増員があるかについてお伺いします。

(市長答弁)
金沢マラソンについて何点かお尋ねがありました。
オンライン大会を行っていきたい、代替事業として行っていきたいというふうに思っております。正直言ってここまで反響が大きいとは私も思いませんでした。
多くの方にご興味を持って頂き、大変うれしく思っているところです。2時間半で募集も締め切りになってしまいました。多くの方から残念、もっと増やしてほしい、時間帯を考えてほしいというご意見もいただきました。そんな声を頂きましたので、先着2千名様に9月18日金曜日午後8時から追加募集をしたいと考えています。

完走者の中から100名の方に来年の金沢マラソンの出場権を受け取ってもらえればというふうに思っています。2千人増やすことになりますので定員も増やしたいというふうに思っています。次回大会の優先出場権につきましては50名増やしまして150名というふうにしたいと考えています。
全国には約3000のマラソン大会が存在しているといわれ、各地でマラソン大会が増え続ける一方で、人気の低下により消滅するマラソン大会も出てきました。一度、参加者数が落ちたマラソン大会を盛り返すことは大変困難であると言われております。ランナーの確保のため全国のマラソン大会が、給食や景品などに工夫を凝らしています。金沢マラソンは現在大変人気の高いマラソン大会ですが、やはり新型コロナの影響により今後の盛り上がりが懸念されます。また人気を維持していくためにも常に新しい取り組みを続けていく必要があると考えます。
 そこでランナーや関係者の機運を醸成するために、例えばゲストランナーをお招きしての講演やオンラインイベント、小規模でのランニング教室など、新型コロナに十分注意しながら、事前にキックオフイベントを行う必要があると思いますが、金沢マラソン2021キックオフイベントはどのような計画を検討しているのか、お考えをお伺いします。

(市長答弁)
来年に向けてキックオフイベントどんなことを考えているのかということでした。やはり機運の維持、醸成ということは大切だというふうに思っています。ご提案頂きましたランニング教室の開催ということをすでにゲストランナーの方にお越し頂いたり、これからも続けていきたいというふうに思っています。これまでの大会でゲストランナーペースランナーとしてかかわった方たちからいずれもオリンピックであったり、世界選手権に出場している方でありますけどランナーに対するメッセージというものを頂いて、ホームページ上で発信していけたらというふうに思っています。また来年になりますが、春先には来年の秋の大会のエントリー開始前にボランティアや協賛企業、市民ランナーなど金沢マラソンを支える関係者の皆さんにお集まりいただきまして金沢マラソンの魅力、次回大会への新たな取り組みなどをお示しするイベントを開催していきたいと考えています。そんなことを繰り返していきながら大会の機運の醸成につとめていきたいと考えています。
マラソン大会はランナー、ボランティア、スタッフ、関係者などを含めると数万人の方が参加することになります。とりわけ、送迎バスを含めた交通機関や更衣室、ランナーが集まるスタート地点や飲食を伴うエイドステーションは密になりやすく新型コロナ感染拡大に対して不安要素があります。今後、安全なマラソン大会を開催するためにも感染症予防対策マニュアルやガイドラインの作成、3密対策とその周知など予防と対策が必要です。
現在、新型コロナの影響で国内の大型マラソン大会は中止もしくはオンライン大会での開催となり年明けも再開は不透明となりました。そんな中、世界的にも異例ですが今年冬に開催されるホノルルマラソンが日本でも募集を開始したことがニュースになりました。参加者を複数グループに分けてスタートさせるウエーブスタートの採用や人数制限など新型コロナ対策を徹底して行うようです。実際に開催されるかどうかは別として、こうした海外の先行事例なども参考にして頂きながら来年こそは金沢マラソンが再開出来る環境が整うことを願っています。
そこで金沢マラソン2021に向けて、新型コロナ対策は現時点でどのように考えているのかお伺いします。


(市長答弁)
来年に向けてキックオフイベントどんなことを考えているのかということでした。やはり機運の維持、醸成ということは大切だというふうに思っています。ご提案頂きましたランニング教室の開催ということをすでにゲストランナーの方にお越し頂いたり、これからも続けていきたいというふうに思っています。これまでの大会でゲストランナーペースランナーとしてかかわった方たちからいずれもオリンピックであったり、世界選手権に出場している方でありますけどランナーに対するメッセージというものを頂いて、ホームページ上で発信していけたらというふうに思っています。また来年になりますが、春先には来年の秋の大会のエントリー開始前にボランティアや協賛企業、市民ランナーなど金沢マラソンを支える関係者の皆さんにお集まりいただきまして金沢マラソンの魅力、次回大会への新たな取り組みなどをお示しするイベントを開催していきたいと考えています。そんなことを繰り返していきながら大会の機運の醸成につとめていきたいと考えています。
 
2020年10月09日 15:23